8月13日(月)の回

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おつかれさまです。 PIXELS Inc. の石津輝人です。
晴れた日の上見て歩く、安日焼け。
みなさまご機嫌いかがでしょうか。


えー、

数週間前から、ディファレンシャルギアというモノについて考えておるのでございます。


自動車の車軸についている部品のコトでございます。

自動車がまっすぐに走っている時には問題ないのですが、
曲がろうとしますと、外側前輪と内側前輪の動く距離が変わる訳です。

内側よりも、外側のほうが、どうしたって長い距離を転がるわけです。
ハンドルを45度傾けると、内側が5回転している間に、外側は7回転しないといけない訳です。

これが、曲がるときに車軸が一本で、内も外も、同じ回転数だと、
どちらかのタイヤかがスリップしながら不安定に曲がるか、ほぼ曲がれないのです。

そんな問題を解決するのが、ディファレンシャルギア、通称デフと言われている部品でして、
どういう仕組みで、そんな器用なことができているのかと思いふけっておった次第です。



20120813.jpg































こんなん考えた人は、ものすごくアタマがイイと思う訳です。
ほんとに天才としか言いようがないのです。

で、

センサーで感知して、コンピューターで空転タイミングを計算して云々ではなく、
紀元前2500年ごろ、今から4500年前には、この仕組みが中国にはあって、
常に一定の方角を指す車、指南車というのがあったそうです。
(最初に方角を決めてやれば、右に曲がっても左曲がっても同じ方向を指し示す仕掛け)

この仕組みが原型のようなモノで、現在のディファレンシャルギアというのも出来ているそうです。



昔の人は、ものスゴイのね。








本日はこれにて。

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